諏訪市議会 2020-12-10 令和 2年第 6回定例会−12月10日-05号
主な質疑では、聖母幼稚園の給付費等の見込みにずれが生じたとの説明であるが、特別な理由があるのかとの問いに、聖母幼稚園は今年4月より認定こども園に移行している。これまでは教育委員会の範疇として私学助成や就学奨励費で賄われてきたが、認定こども園となることで給付の仕組みが変わることとなった。当初予算の編成時に確定しなかった部分もあり、ずれが生じてしまった。
主な質疑では、聖母幼稚園の給付費等の見込みにずれが生じたとの説明であるが、特別な理由があるのかとの問いに、聖母幼稚園は今年4月より認定こども園に移行している。これまでは教育委員会の範疇として私学助成や就学奨励費で賄われてきたが、認定こども園となることで給付の仕組みが変わることとなった。当初予算の編成時に確定しなかった部分もあり、ずれが生じてしまった。
諏訪聖母、茅野聖母幼稚園が対象です。このうち諏訪聖母幼稚園、昨年10月の幼児教育無償化制度導入の前後の園児数について、制度導入前の9月末の満3歳児以上が105名、制度導入後の2月現在が113名、8名の増となっているものの、いわゆる満3歳の年齢到達での自然増がありますので、制度開始に伴う大きな影響があったとは必ずしも言えないと思っています。
そういった中で、私立の幼稚園等にどんな状況かということなんですが、町内から近隣の市町村にある幼稚園とか認定こども園に通うお子さんでありますが、補助等している関係上申し上げますと辰野町のヨゼフ幼稚園に21人、伊那市の緑ヶ丘幼稚園に7人、伊那市の天使幼稚園に2人、岡谷市の聖母幼稚園に1人ということで4施設に31人の子どもさんが通園をしております。
今回の無償化の対象施設に通う市内の子ども数は、8月1日現在、保育所、認定こども園の3歳以上児が1,345人、ゼロ歳から2歳までの市民税非課税世帯の子どもが37人、茅野聖母幼稚園79人、諏訪聖母幼稚園2人、こひつじ幼稚園12名となっています。
次に、8ページの広域入所委託料の235万4,000円及び施設等利用給付費負担金の387万6,000円の関係でございますけれども、まず広域入所委託料の235万4,000円でございますが、広域入所として岡谷市の聖母幼稚園等に通われておるお子さんは、今まで保護者は施設のほうへ保育料を納めておりましたが、10月からの無償化に伴い、施設の減収分は町より委託料を増額する必要が生じたものであります。
下諏訪町のお子さんでも、岡谷市の聖母幼稚園やヤコブ幼稚園のように新制度に移行した幼稚園に通われているお子さん、また諏訪市の聖母幼稚園など新制度に移行されていない幼稚園に通われているお子さんがおります。
一つ目として、対象となる3歳から5歳児の保育園数、人数、市内保育園13園約990人、聖ヨゼフ約60人、聖母幼稚園約100人、そのほか対象となる事業所内保育所きらり諏訪赤十字病院園、認可外保育施設ももいろのきりん、このほかに対象となる施設があればあわせてお願いいたします。
御質問の対象施設となる幼児教育・保育施設でございますが、市内では13公立保育園、私立保育園が二つ、事業所内保育事業所1園、聖母幼稚園1園、認可外保育施設等を想定しております。 3歳から5歳児の園児数でございますが、来年度10月現在で公立保育園990人、私立保育園60人、聖母幼稚園100人程度をそれぞれ見込んでおります。
また、利用定員児童について、聖母幼稚園が150名から90名、ヤコブ幼稚園が150名から60名に見直されたということで、給付費算定に用いる公定価格が、より人数が少ないほど1人当たりの単価が上がっていく制度であるため、給付費負担金に不足が生じたものであるとのことでありました。
聖母幼稚園については現在調整中でございますが、なかなか人数も少ないということで、今後やるかどうかは幼稚園次第と聞いております。 各会場で必要があれば何度でも説明をしていくことも御連絡してあることでございますし、御意見や御質問等は各学校、保育園を通じて、いつでも教育委員会へ提出いただくように伝えて説明をさせていただきました。
諏訪市には県福祉大保育園を含め14の公立保育園、私立保育園として聖ヨゼフ保育園諏訪、ひなどり保育園の2園、幼稚園として諏訪聖母幼稚園があります。保育事業に関しては、先ほどの質問にもあったように信州やまほいくの関係や現在保育所のあり方検討会等があります。あわせ、未満児保育の環境改善、拡充、長時間保育の実施等、臨時職員が支えているとはいうものの、比較的充実していると考えております。
また、この幼児期は、非常にこれから岡谷市でも、東堀保育園が信学会で始まりますし、また聖母幼稚園みたいなモンテッソーリ教育や、多彩な保育園教育をされていると思います。そんなところと小学校、うまく連動していくような仕組みが、さらに充実していくことを御期待申し上げます。 次に、小中一貫教育に対する考え方についてでございます。
また隣接する聖母幼稚園にも事業の概要説明を行いまして、御理解をいただいたところであります。ただ、延伸計画を発表してからまだそれほどたっておりませんので、今後要望等につきましては、出てくる可能性というか出てくるものと思われます。出てきたところで対応はしていきたいと考えております。
私立幼稚園に通園している満3歳から5歳の園児の保護者に対して、経済的負担の軽減を図るため私立幼稚園就園奨励費補助金を支給をしておりますが、国庫補助金の限度額が変更になったこと、対象人数が変更したこと、茅野聖母幼稚園の保育料の値上げにより補助金額が増加したことから、不足分を予算措置したものでございます。
◆3番(伊藤正陽) 今の話は、言葉の上ではわかったわけでありますが、今までの茅野市の保育、教育行政という中で、保育を必要とする皆さんには保育を提供し、それから、乳幼児教育を必要とする皆さんには、民間でありますけれども、聖母幼稚園を紹介しているというか、あるわけで、聖母幼稚園が現在定員いっぱいであふれているという状態ではなくて、聖母幼稚園は定数に足りていないというのが現在の実態であり、乳幼児教育をしたいという
それから、幼稚園との違いというお話だったんですけれども、やっぱり保育所保育指針、幼稚園教育要領も、実は教育にかかわる狙いは全く同じ内容ですので、平成24年から聖母幼稚園のほうも入っていただく中で、幼保小連携教育を一緒に進めてきておりますので、そういう意味では、茅野市では茅野市全体として幼保小連携教育に取り組んでいるということがございますので、それぞれ温度差というのは、私の段階では余り感じてはいないというところが
現在茅野市に茅野聖母幼稚園がありますが、1号認定者が幼稚園の利用定員を上回る場合には、特別利用保育を受ける児童として保育園に入所することができます。 4月1日現在の保育園に入所している1号認定者は324名でございます。茅野聖母幼稚園への入園児童数は77名ですので、合計401名となります。
幼稚園につきましては、茅野聖母幼稚園の状況を説明させていただきますが、1週間のうち2日間は家庭から弁当を持参し、牛乳のみ提供しています。残りの3日間は、給食弁当やパン、牛乳を提供しており、給食費として1カ月2,700円を保護者に負担していただいております。 次に、小学校の給食費についてお答えいたします。
茅野市の場合、全部13事業をやっているわけではございませんので、トワイライトとかいうのは、また今後の検討という形になりますけれども、病児・病後児については、現状を基本とした中で対応していくということで考えておりますし、あと、一時保育、一時預かりにつきましては、これも現在、聖母幼稚園も一時預かりということでやっておりますし、また、茅野市の場合ですと、3園で今やっておりますけれども、基本的なことは3園のままでやっていこうかなというふうには
ただ、認定こども園の場合ですと、事業者との契約になりますので、これがもし例えば聖母幼稚園さん等が認定こども園に移行になるとすれば、当然それは聖母幼稚園さんが直接保護者との契約をして、利用料をそちらからいただくということになりますけれども、今、聖母幼稚園さんは幼稚園ということでそれも御自分のところでやっておりますので、余り今の状況ではそんなに変化があるということではないかなというふうに思っております。